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スプリングSと皐月賞との関連性

★スプリングSと皐月賞の関連性
勝ち馬の人気、ラップの展開とラスト2Fを検証してみました。

00年 ダイタクリーヴァ 1人気 持続 12.2-12.0
01年 アグネスゴールド 1人気 瞬発 11.7-12.2
02年 タニノギムレット 1人気 持続 11.8-11.6 34.7 58.9 1.46秒台
03年 ネオユニヴァース 2人気 瞬発 11.6-11.6
(1・1/4差2着サクラプレジデント)
04年 ブラックタイド 2人気 持続 12.0-12.3 36.0 59.7 1.48秒台
05年 ダンスインザモア 5人気 持続 11.8-11.8 35.7 59.7 1.47秒台
06年 メイショウサムソン 4人気 持続 12.0-12.3
07年 フライングアップル 1人気 持続 11.9-12.6
08年 スマイルジャック 6人気 持続 11.6-12.0
09年 アンライバルド 1人気 瞬発 11.4-11.5
10年 アリゼオ 2人気 瞬発 11.5-12.0
12年 グランデッツァ 3人気 持続 11.8-12.4
13年 ロゴタイプ 1人気 瞬発 11.4-11.9
14年 ロサギガンティア 3人気 持続 11.7-12.2
15年 キタサンブラック 5人気 瞬発 11.2-11.5
(クビ差2着リアルスティール)
16年 マウントロブソン 4人気 持続 11.6-12.6
17年 ウインブライト 5人気 持続 11.8-12.4
18年 ステルヴィオ 1人気 持続 12.2-11.8 35.6 59.6 1.48秒台
(ハナ差2着 エポカドーロ)

04年 ダイワメジャー 2-2-2-2
18年 エポカドーロ 2-2-2-2

テンが36.0以下、5F通過が59.9以下の持続ラップで、1,2コーナーを2番手以内で回ってきて馬券に絡んだのは、00年以降でダイワメジャー、エポカドーロの2頭のみ。
その後の皐月賞では、いずれも人気薄で優勝。

原則は、勝ち馬のみ、連勝パターンがデフォルトで、スプリングSを敗戦した馬の逆転優勝は、相当レアケース。ただこの例外的な法則も、完全に把握したと言って良いでしょうか。

新聞の印に従い、連チャン買いができるパターンは、瞬発ラップでラスト1Fが11秒台か、ラスト2Fで11秒台を刻み、加速ラップの年。注視すべきは、ラスト2〜1Fですね。

根幹距離はあまり当てになりませんが、非根幹距離特有の持続的な流れになりやすい条件で、上記ファクターに合致しているかどうかを取捨選択するのが今回のテーマです。

上記に合致した馬は、ギム、ネオユニ、アンライバルド、ロゴタイプ、キタサンブラックと、いずれも皐月賞では、高いパフォーマンスを継続しています。
スプリングSからの取捨は、上述の通り、勝ち馬の人気、ラスト1F、テン3Fと5F通過タイム、好走馬の通過順位から、皐月賞の馬券に活かせること請け合いでしょう(笑)

ちなみに同じ中山非根幹のフラワーCは、牝馬限定のどスローや中弛み傾向で、あまり参考になりませんが、1000mの通過が59秒台を前受けした馬(フサイチパンドラ)とか、ラスト3Fを全て11秒台かつ、瞬発力勝負で制した馬(シーザリオ)などは、G1でも注意が必要。
※昨日のフラワーC、まさにシーザリオ以来となるラスト3Fが全て11秒台で圧勝したコントラチェック、即G1でも通用するのではないでしょうか。

後者のパターンは、00年以降、スプリングSではキタサンブラックのみ。中山記念では、ヴィクトワールピサのみでした。

★肝心の今年の勝ち馬は、傾向的には距離18以上で連対実績があり、前走が3着内、かつ1〜5番人気が浮上します。
また勝ち馬の多くは関東以北圏でも3着内好走があります。

例外的にはブラックタイドやアンライバルドなど、関東圏が初でも、既に距離マイル以上かつ、OP以上を1番人気で快勝している実績があれば、今回も勝ち負けになるでしょう。

消去法でいくと、ヒシイグアス。

*ヒシイグアス
2歳未勝利の2.01.5は好タイム。自ら逃げて、持続ラップを刻んでいるのは価値が高いですね。
2歳12月の中山開催で、中山20といえば、葉牡丹賞とホープフルS、この両レースで、2分2秒を切るタイムで、逃げ番手から押し切ったのは、00年以降で、シェルゲーム、トーセンジョーダン、ベルシャザール、ジェネラーレウーノしかいません。
いずれも次走、次々走の重賞で馬券圏内に絡んでいます。

ホープフルSが重賞に格上げされてからの勝ちタイム平均は、2.01.6なので、逃げて好走しているヒシイグアスは、まだまだお釣りがあるとみて良いのではないでしょうか。
また、若竹賞は、タイムは平凡すぎますが、ラスト3Fを全て11秒台でまとめてきています。さらに自身の上りは34秒台ならば及第点。

このパターンは、若竹賞史上(中山18施行の06年以降)では、17年のウインブライトのみ。そのウインブライトは、スプリングSを優勝。ヒシイグアスもこれに続けるか大注目です。

上述の通り、今回狙いは中山経験があるヒシイグアスを筆頭に、シークレットランやディキシーナイトでしょうか。穴でコスモカレンドゥラが相手なりに絡んできそう。

ロジャーバローズやタガノディアマンテは適性や底がまだよく分かりませんが、馬番12番より外枠は不利で、実際過去に外枠からの勝利は、ネオユニ、サムソン、アンライバルド、グランデッツァ しかいなく、いずれもOP以上で1着歴がありました。
基本的には、連対も怪しいのではないでしょうか。
同じ理屈で、上記のシークレットランもデータ上勝ち切るのは厳しい見立てです。
ちなみに5人気以内の父がミスプロ系は、00年以降、13頭が該当しますが、その成績は、
(1.0.5.7)
連対したのは昨年ステルヴィオのみ。連対率100に加えて、マイル戦1.33秒台の持ち時計も持っていました。
シークレットランもあくまでが着まででしょうか。

ファンタジストは、1人気なら喧嘩を売りたいですね…正直なところ、買い材料が見当たらず。
最後に朝日杯2着のクリノガウディーですが、こちらも底は未知数ですが、マイル戦1.33秒台の連対実績がなく、朝日杯で人気薄の激走したパターンは、次走勝ち切れないデータがあります。

00年以降、マイル戦1.33秒台で連対実績の無い、朝日杯5人気以下で激走した馬の次走成績は以下の通り。

00年 メジロベイリー 10人気1着 1.34.5
次走 白富士S 3人気13着
01年 スターエルドラード 9人気3着 1.34.0
次走 シンザン記念2人気11着
02年 テイエムリキサン 5人気3着 1.33.6
次走 京成杯 2人気2着
03年 アポインテッドデイ 10人気3着 1.33.8
次走 共同通信杯 1人気2着
06年 ローレルゲレイロ 7人気2着 1.34.5
次走シンザン記念 2人気3着
08年 フィフスペトル 5人気2着 1.35.1
次走スプリングS 2人3着
09年 ダイワバーバリアン 5人気3着 1.34.5
次走きさらぎ賞 2人気5着
11年 レオアクティブ 8人気3着 1.33.8
次走ファルコンS 1人気4着
13年ショウナンアチーヴ 6人気2着 1.34.9
次走ファルコンS 2人気6着
14年 アルマワイオリ 14人気2着 1.36.0
次走アーリントンC 5人気2着
15年 シャドウアプローチ 11人気3着 1.35.2
次走 NHKマイルC 13人気10着
16年 サトノアレス 6人気1着 1.35.4
次走 スプリングS 1人気4着
モンドキャンノ 7人気2着 1.35.5
次走 スプリングS 4人気10着
ボンセルヴィーソ 12人気3着 1.35.8
次走 ファルコンS 2人気2着
18年 クリノガウディー 9人気2着 1.34.2
次走 スプリングS ??
(2,3着が御の字?)

以上から結論は、
◎ヒシイグアス
○ディキシーナイト
▲シークレットラン
△コスモカレンドゥラ
×クリノガウディー


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ラグランマン

Author:ラグランマン
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競馬のG1レースや、その前哨戦を中心に予想していきます。得意なレースは、牡馬クラシック3冠レースです。

競馬歴は約15年で、それなりに造詣深いです。
過去にはウン十万馬券や帯封馬券を的中させています。
(06,07年皐月賞、08,09年ダービー、10年菊花賞など)

一番好きな馬は、ドリームパスポートです。
渋い!!!